老人との思い出

老人との思いで

第5話 徘徊を続ける老人 廊下を起床から就寝まで時速2キロ程度で

仕事に行くと毎日歩いている 若年性アルツハイマー病なのかな 若いために身体は元気。 意思の疎通はできない。 ただただ手すりを持って歩いている。 朝5時から21時まで。 食事時間等ひいても 10時間以上 一日20キロ以上歩いている。 疲れをしらない、足には…

第4話 異食老人との思いで

第4老人異食する老人 いろいろなものを口に入れたり食べる老人をみてきました。 みなさんみたことありますか? 寝具類、ごみ、オムツ、口に入りそうなものなら何でも、その中でも一番記憶にのこっているのは 自らしたう〇こです。 食べてしまい亡くなった方…

第3話 外であった原付で転倒した老人

小雨が降る中、スーパーカブで夜勤明け帰宅中。 いつも通らない道を通ったんです。すると、「助けてください」と何処かから小さな声が聞こえてくるのです。 スピードを出してなかったこと、ヘルメットが半ヘルだったからか、奇跡的に聞こえてきたのです。 気…

第2話 骨折しているのに痛がらない無敵な老人

第2話 骨折しているのに痛がらない無敵な老人 あれは、朝方変な感じの足をひきづりながら歩いている老人を施設で見つけた。 不思議に思い声をかける。 大丈夫ですか?もちろん、話は通じない。みくびってるわけではない、認知症。 どんなにきれいごと言った…

第1話 う〇こまみれの老人と深夜の格闘

コロナがはやり、行動制限をかけないのは自由ですが病院、老人病棟は限りなく危険です。 発熱している老人も出てきています。しかも、みんな認知症。 検査の結果は陰性ですが、これからどうなるのやら。 個人情報の観点から今まで体験してきた過去、もうこの…